ここでお断りだが、なぜ、Theater とわざわざ英語で書くのか、ということだが、どうしても、「シアター」と「シ」とカタカナで書く気がしないので、ご了解願いたい。ちなみに、アナウンサーや解説者は、みんな[th]でなく[s]でもなく、日本語の「シ」で発音しています。気をつけて聴いてみてください。それが分かれば、あなたは、英語耳が出来ています。
こういう舞台中継は、2時間以上のものは、ざらであり、しかも時間帯が深夜だから、放送時に見るのは難しい。そこで、片っ端から録画して、後でゆっくり見ようとするわけだが、録画はしたけれど、まだ、見てないものもかなりある。
NHK のものは、CM カットの必要はないので編集作業は簡単だが、それでも、終わりの方には、NHK の番組予告や宣伝の一種のCMがあるので、こういう余計なものは、カットする。それに、録画をしている人は、気がついているでしょうが、録画機 は、録画設定時間の15秒前くらいに録画を開始するので、予約した番組の前の番組の最後の方が、録画されてしまう。たかが15秒というが、テレビの画面は、一秒で30フレームあるので、見ているとかなり長く感じられる。そこで、その部分もカットする。
舞台作品は、いくつかの幕に分かれている。全幕通して二時間以上見るのは、しんどい。また、番組開始前に解説が入ることも多い。そこで、編集機能のタイトル分割を使って、幕ごとに分割する。解説部分も、分割して独立させる。こうしておけば、DVDにdubbing してから見る場合でも、幕ごとに見ることができる。劇場でも、幕ごとに休憩がある。また、解説は、一度聞けば、二度目は退屈だから、二回目、三回目見るときは、そこは、とばしてみることが出来るから、別に分けておくと便利である。
そこで、ここからが肝心な話です。舞台劇術の評論家や愛好家の中に、舞台はやはり劇場で実際に見なければ、という人が多い。そういう人は、大体東京かその近郊に住んでいて、いつでも好きなときに舞台を見にいけるし、評論家ならその特権で、金銭的に裕福な愛好家なら、高いS席で、鑑賞する機会が多いから、そういうことが言えるだろう。
しかし、そういう人でも、ヨーロッパやアメリカまで、今評判のオペラやバレーなどの舞台を見にいける人は、そんなにいないでしょう。
しかし、地方に住んでいる人は、東京まで泊りがけで見に行く閑も金もない人が多い。また、東京近郊に住んでいるとしても、お金が乏しくて、見にくい悪い席しか買えない人は、S席で見ている人とは、違ったものを見ていることになる。オペラなど、歌を聴くのが主体の舞台は、声さえ聞こえれば満足かもしれないが、バレーなど、演技が見所の舞台芸術は、見にくい席では、致命的である。歌を聴くオペラでも、最近は、演技の達者な歌手や表情豊かに歌う歌手が増えている。しかも、Netrebkoのような映画スター並みの女性歌手が最近輩出している。聴くより見るのが、楽しいオペラになっている。オペラグラスでアップして見れるとうが、あれは、不便なものです。大体オペラグラスでアップしてみるのは、顔でなくて、女性歌手の豊満なcleavageを見るためのものらしいです。
というわけで、舞台は実際に見なければ、というしたり顔に、また、自分がいつも見られる身分だから、自慢げに言うけど、そうでもないよ、映像で見るほうがよほどいいよ、ということを、ちょっと書いてみます。
そのことは、長くなるので、明日にします。
0 件のコメント:
コメントを投稿